わたしたちの想い

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Sustainability Action

各活動目標の達成を目指して具体的な取り組みを進め、進捗状況を積極的に情報発信していきます。

「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」登録

2024年8月19日、神戸トレーディングは「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」として、登録されました。

ひょうごSDGs
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」とは
兵庫県では県内の中小企業に対し、SDGsの普及啓発を行うとともに、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業を支援するため、「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」を実施しています。
引き続き弊社では認証事業登録に向けて、取組みを強化してまいるとともに、SDGsの活動を通じて、社会に貢献できるよう努めてまいります。
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」HP

SDGs達成に向けた取り組み

  • 1. 目指すゴール :
    12 つくる責任 つかう責任
    SDGs-12
  • 2. 目指すゴールと自社の活動関係 :
    当社の取扱商品は水産加工品です。世界で食用消費される水産物の全体の約52%が養殖です。養殖水産物は近年急速に増加しており、その結果、
    • 餌による水質汚染
    • 生餌などの他の資源の使用
    • 養殖場建設による自然環境の破壊
    • 養殖魚の脱走による生態系に与える影響
    • 過度な抗生物質の使用
    • 従業員の過酷な労働環境
    などの様々な問題につながっています。この様々な問題に対してBAP認証という養殖水産物の国際認証では、
    • 食品安全
    • 環境への責任
    • 社会への責任
    • 動物の健康と福祉
    という4つの柱を設け、養殖のサプライチェーンの各段階に基準を設定する事よりこれら全ての問題やその他の問題解決に取り組んでいきます。BAP認証商品を積極的に取扱うことによって、自社の購買力を使って生産現場の問題を解決できると考えました。
  • 3. 達成に向けた具体的な取り組み内容 :
    概要
    BAP認証商品の導入による持続可能な水産物への貢献
    詳細
    2024年10月よりBAP認証商品6品の取扱を開始、取扱初年度<2025年9月末>までに全取扱数量のシェア20%にする。その後毎年5%アップさせる。

「ひょうご仕事と生活の調和推進宣言」登録

ひょうご仕事と生活センターの「ひょうご仕事と生活の調和」推進企業宣言を行い登録されました。

これは、兵庫県内の企業がワーク・ライフ・バランスの向上のため、職場環境の改善に取り組むことを宣言するものです。

社員全員が働きやすい職場を目指し、社内制度の改革に取組んでまいります。

兵庫県が発行するグリーンボンドに投資

神戸トレーディングはこのたび、兵庫県が策定した県民が共に目指す姿を描く新しい将来ビジョン「ひょうごビジョン2050」の取組の一環としてグリーン化を進める施策に同意し、兵庫県が発行するグリーンボンドに投資しましたのでお知らせします。

神戸トレーディングでは、地方自治法の趣旨に則り資金を確実かつ効率的に運用するため、長期運用が可能な資金の一部で債券へ投資しています。

このたび投資いたしました「グリーンボンド」とは、環境改善効果を有するプロジェクトに充当先を限定した資金調達のために発行される債券です。

神戸トレーディングは資金の保全に最大限留意しつつ、グリーンボンドへ投資することで持続可能な社会の形成に寄与し、社会的使命・役割を果たして参ります。

「わたし」からアクション宣言

2024年6月、兵庫県の男女共同参画事業『「わたし」からアクション宣言』を行いました。

アクション宣言
「わたし」からのアクション宣言とは
コロナ禍で広まった多様な働き方や、男性の家事・育児への参画、子育てや介護の支援をはじめ、社員(職員)のライフプランやキャリアデザインを応援することが、社会課題解決や社会貢献に繋がることから、社員(職員)一人一人の個性や価値観を理解し、誰もが自分らしく働くことで、持てる能力を最大限に発揮できる職場づくりに取り組むことを、組織・チームのリーダーが宣言するものです。
わたし
アクション

神戸トレーディング株式会社は兵庫県が推進する「わたし」からアクション宣言をおこないます。

働きやすい職場環境を作るのが経営者の努めです。社員の皆さんにはその環境下でやりがいを見つけて欲しいです。社員の皆さんの能力を最大限に発揮させることが私の使命です。海外で水産加工品を作り、調理場の時間と人手を省く商品を外食産業に販売する会社です。当社は大きな社会問題になっている人手不足問題に具体的にそれに対応する商品を開発販売することで社会貢献します。

代表取締役
芝本秀光
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